千葉県立中央博物館

千葉県立中央博物館は「房総の自然と人間」を常設展示の全体テーマとし,千葉県の自然と歴史について学べる総合博物館です.

常設展示は,「房総の自然誌」,「房総の歴史」,「自然と人間のかかわり」の3つの主要な展示から構成されています.

隣接する生態園では、房総の代表的な自然が再現され,動植物の生態を身近に観察することができます.また勝浦市には、分館 海の博物館を設置し、「房総の海の自然」を体験的に学べる展示をおこなっています.

〒260-8682

千葉県千葉市中央区青葉町955-2

Qiball(きぼーる)科学館

自然科学、先端技術、地球環境、宇宙などの科学を、わかりやすい展示で楽しく学ぶことができます。

「人が主役」「参加体験型」をコンセプトにする科学館では、幼児から大人まで幅広い年齢層の方々が、さまざまな科学体験ができるよう、ワークショップの場を設け、スタッフやボランティアが楽しくていねいに対応します。

併設される直径23mの大型プラネタリウムには最新式の投影機を導入し、今までにない精緻な銀河の投影や全天動画映像がご覧になれます。

千葉県千葉市中央区中央4-5-1

千葉県立現代産業科学館

子供から大人まで、だれもが産業に応用された科学技術を体験的に学ぶことができる場を提供することを目的として、平成6年の千葉県民の日(6月15日)に開館した県立の博物館。 

サイエンス広場に展示されている「好奇心の門」と「不思議のたね」のシンボルのとおり、門をくぐって現産館に入ると「不思議のたね」に出会え「科学的な好奇心」がくすぐられる。 

100万ボルトの人工落雷実験や、目の前で実験を見せてくれる実験カウンター、実験シアター、サイエンスステージが売り。 

創造の広場では、いろいろな仕掛けに触れ、科学技術のおもしろさを体験できる。 

市川のコルトンプラザに隣接しており、外に出て昼食や買い物をして再入館することもできる。

〒272-0015

千葉県市川市鬼高1−1−3